トイレがつまって流れない(アサダ 302T/R550を使った修理)
6.2万円

便器を外し、排水管内部でつまっていた異物を電動ワイヤーツールで押し流しました。
修理の概要
空間 | トイレほか |
内容 | 便器の先の排水管内部のつまりを解消 |
価格(税込) | 61,820円 |
作業時間 | 3時間 |
使用部材 | 特になし |
使用工具 | 便器内カメラ アサダ クリアスコープデジタル302T 電動ワイヤーツール アサダ ドレンクリーナR550 |
作業前

建物概要
場所 | 安城市 |
建物 | 賃貸アパート |
築年数 | 29年 |
依頼時の症状や要望(修理のきっかけ)
トイレがつまって流れない。
当店の対応
便器内カメラで便器内につまりがないことを確認したのち、便器を外しました。排水管の口元から電動ワイヤーツールのワイヤーを挿し込み、内部につまっていた異物を押し流しました。
修理のポイント
ポイント1 内部につまりがないことを確認して、便器を外す

当店では、便器の内部を出口まで見通せる調査専用の便器内カメラを使っています。
このカメラにより、今回は便器の内部にはつまりがないことが確認できました。
つまりの原因が、便器の先の排水管の内部にあることが予想できたため、電動ワイヤーツールを使った作業のため、便器を一旦外しました。
ポイント2 電動ワイヤーツールで異物を押し流す

排水管の口元から電動ワイヤーツールのワイヤーを挿し込み、内部につまっていた異物を押し流しました。
今回は、下流側で異物を捕捉できず、残念ながらつまりの原因を特定することはできませんでした。
ポイント3 便器を元に戻して、作業完了

便器を再取付して、元の状態に戻しました。
正常に流れることを確認して、作業を完了しました。